2015年09月の記事 (1/1) | 【観る競馬】~競馬初心者へ馬券の買い方講座~

2015年09月の記事 (1/1)

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武豊を復活に導いたダービー馬キズナが屈腱炎のため引退…

引用先:http://www.jra.go.jp/news/201509/092004.html


 武豊を背にダービーを制したキズナだが、調整中に屈腱炎を発症したために引退ということになった。


 今日3つショッキングな出来事があったが、その中でもこのキズナの引退は大きなショックだった。残る二つはクロスクリーガーとブライトエンブレム田辺捲らない件…。しかしキズナと武豊ってのは強いとか弱いとか好きとか嫌いとか、そんなレベルじゃないんだよなあ。競馬界を引っ張っていく馬という立ち位置にいて、やっぱり秋も復活するかどうかが一つの注目ポイントだった。そこが失われてしまったというのは本当にさみしいし、何よりこれで引退してしまうというのが。


 まあ現状屈腱炎から復活するのは難しい。復活している馬もいるにはいるが社台の様にそこに対するケアの技術をつけてきてようやくという感じ。ノースヒルズも頑張っていると思うがこと屈腱炎ということになると簡単ではないし年齢を考えると止むを得ないかな。ただ言葉に言い表せられないけど、自分の成長とともに走ってくれたキズナと武豊というコンビだけに、やっぱり思うことはあるし、ダービーでは不覚にも泣いてしまった。そんなコンビをもう見られないかと思うと一競馬ファンとして辛いです。ただ、引退して種牡馬入りするからには、優秀な産駒を送り出して父を超える競走馬、そして最後は種牡馬の父と呼ばれるぐらいまでに成功してもらいたい。紆余曲折あったし最強とかそんなことを言うつもりは全くない。ただ近年において最も魅力的な競走馬の一頭には間違いなく入ってくると思うし、ダービーも良かったがニエル賞での英ダービー馬ルーラーオブザワールドとの叩き合い、オルフェーヴルよりワンテンポ先に、オルフェを封じてトレヴに勝負に行った凱旋門賞も鳥肌が立った。これからの馬生を応援したいと思います。


 武豊はキズナショック再びとならなければいいなあ…。


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競馬初心者向け、知識を植えていこうコース編その2…阪神芝外1800m

 今週日曜日に重賞のローズS(GII)が行われるので、その舞台となる阪神芝外回りの1800m戦コースをしっかりと見て行きましょう。


阪神芝外1800m


コースは上のとおり。2コーナー奥にあるポケット地点が阪神芝外1800mのスタート地点になります。そこから3コーナーまでの距離はかなり長く、内回りと比べてゆったりと長くコーナーを進めて直線も長い、という舞台ですね。外回りの直線は473.6、(Aコース時)これは新潟外回りや東京に次ぐ長さ。上がり3Fが速くなりやすいのも直線が長いことが影響しているのはもちろんあるだろうと。


それと、前述のとおりコーナーが非常に長い。3~4コーナーで600m以上あるというのは実は阪神がJRAでは最も長い。次点はこれも意外かもしれないが中山の外回りコースになる。セントライト記念でも注目しておこう。コーナーが長く比較的緩いのでどうしても外からの押上げがなかなかしにくい意識になる。特にU字コース(最初のコーナーが3コーナーで直線までコーナー2つ、U字型のようなコース形態から)の場合はなかなか仕掛けを3コーナーに持ってくるというシーンは見られない。基本的には直線でのトップスピードの速さ勝負、ちょっと仕掛けが早くて後述するが4コーナーの下りからでもトップスピード持続勝負になる可能性が高いコースである。

阪神外回りの高低差


 勾配を見てもらえればわかるんだけど、それだけじゃなくやっぱり4コーナーから直線序盤にかけて結構下っているというのも大きい。1F(200m)毎に1m下ることにはなる。そして直線半ばまでは下っているので上記の新潟外や東京に比べてもトップスピードには非常に乗せやすい。速い上がり勝負になりやすいが、不器用な馬でもある程度はトップスピードに乗せやすくなっているので府中で加速地点の上り坂で置かれるような馬でも阪神だと勢いに任せて置かれずに進めることもある。


 全体を通して見ると3コーナーまでの距離が長いわけなのでペースが上がったとしても道中で息を入れたくなる意識が強くなるコースである。特に3コーナー手前から4コーナーの入りにかけてまででペースが落ち着くことが多いので、ここで前が下がってきたときに内の馬はスペースを潰して少し窮屈になることが多いので注意が必要。完全に縦長になってしまっていれば別だが。展開に関しては結構多様性のあるコースではあるが、道中の緩みが置きやすいコースにはなるのでスピード色が強い馬よりも後半の要素、特にエンジンが掛かればキレる脚を長く使ってくる不器用な馬を狙うと穴どころでは面白いかなと。


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武豊とのコンビで新馬を圧勝、評判馬ポルトフォイユが屈腱炎発症…約1年の休養か

引用先:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150917-00000003-kiba-horse


 武豊とのコンビで新馬戦を圧倒、2016年のクラシック戦線を盛り上げる一頭となりそうだったポルトフォイユが屈腱炎で1年の休養が必要との見込みと発表された。


 鮮烈なデビューを飾っただけにこの故障、離脱を悲しむのは関係者だけではなく競馬ファンにもショックの大きい出来事になってしまったかなと。まあ仕方ないんだけど、屈腱炎というのはなあ…。最近は復活している馬も多数いるとはいっても楽じゃないしウインバリアシオンもそうだけど再発しやすいからね。完全には治りにくい。そういう重い故障を発症してしまったというのは残念。春クラシックは絶望だし、拘らずにしっかりと脚を完治させて帰ってきてほしいね。



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ショウナンアデラが捻挫でローズS回避…秋華賞も微妙な感じに

引用先:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150917-00000014-tospoweb-horse


 というわけで阪神JFを制した2歳女王ショウナンアデラは復帰戦となるはずだったローズSを捻挫の疑いがあり回避することになりました。


 う~ん、一度順調さを欠くとなかなか軌道に乗せるのも難しいってのが競馬だよね…。特に2歳女王ってそういう馬が多い。レーヴディソールやジョワドヴィーヴル辺りはそのあとで故障したんだけど、焦ってその後は全然だったしジョワドに至っては残念なことになってしまったから、戻ってきてほしい気持ちはあるけど一度しっかりと立て直し切った方がいいかもしれんね。まあ捻挫は関係ないかもしれないけど、焦って秋華賞に出そうとするよりは来年を意識してもいいんじゃないかな。良い競馬をしていた馬だけにね。ローズS単体で見れば盛り上がりはどうしても欠くけど、秋華賞を出るにせよ休むにせよ先をしっかりと見据えてもらいたいです。


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ディープインパクト産駒の特徴は?配合別に傾向を見て行く考察記事その1…ディープ×ストームキャット編

 こちらの方も力を入れたいなということで、ラップ分析を主体とする前に自分が競馬予想方法として活用していた血統もこちらのブログでは強めに推していこうかなと。と言っても、全然深いものではないのでご安心くださいw母系の方までさかのぼってどうこうとか、そういうのではなく、競馬新聞には大体載っている父と母父だけで一応ある程度判断できるようになればというところで、この組み合わせと個体の分析を当てはめて傾向を探っていこうというところですね。


 その第一弾はディープインパクト産駒から入ろうと。競馬ファン以外でもご存じの方が多い史上2頭目無敗の三冠馬ディープインパクト。その子供たちは当然競馬界を席巻しているわけで。そのディープ産駒を知ることは、一世代前ならサンデーサイレンス産駒を知ることと重要性は等しいだろうと。しっかり見て行きましょう。


 ディープインパクトの黄金配合と言えば母父ストームキャットとの配合。ディープインパクト産駒でも1,2を争う知名度であるキズナ、そのキズナを大阪杯で破ったラキシスをはじめ名馬ぞろい。代表馬をざっと。

キズナ
ラキシス
リアルスティール
エイシンヒカリ
サトノアラジン
アユサン
ヒラボクディープ


 なかなかのメンバーぞろいですな。キズナ、ラキシス、アユサンとGI馬が3頭いると。ディープ産駒にありがちな複数GI勝ち馬がいないのは変わらないが。


 個体の分析で見てもこの上位各馬の特徴は、トップスピード戦でも対応できるだけの質、持続力は持っているが、結局突き詰めれば全体のペースがある程度流れた方がいいという傾向に落ち着くのかなという感じ。例えばリアルスティールの場合はダービーは故障もあったのでまだ決めつけられないが、皐月賞でのパフォーマンスを考えればペースがある程度上がっても使える一足が魅力で基礎スピードの幅が広いタイプ。ラキシスもエリ女では加速に対応する後半の総合力で勝ち切ったがキズナを撃破した大阪杯はある程度流れてのポテンシャル戦である。


 甘いところで分かりやすいのがサトノアラジンで、TS持続戦だと神戸新聞杯や阪神外回りでは条件戦レベルで完敗だったように前半ある程度流れた方がいい。エプソムCで2着と結果を残せたのもペース全体が上がってきたことが大きいだろうと。アユサンにしても桜花賞馬だが結構タフな馬場でペースも上がり切ってのポテンシャル勝負、最後の最後、レッドオーヴァルが甘くなったところでのバテ差し。


 これらの馬に共通しているのはその辺りになるかなと。マイラー色というかどうしてもスピードがある程度問われた方が良い傾向になるのでキズナにしても長距離自体は十分対応できるのだがマイルが良いとか言われる羽目になる原因なのかなと。キズナの場合は前半にあまり無理をしない方がいいタイプではあるが、この傾向で成長を遂げている今ならある程度流れに沿った競馬も良いかもしれない。


 馬場に関しても共通していて、完成しきれば時計がかかる馬場を苦にしないことが多い。ラキシス、キズナも道悪を苦にしないしアユサンも良馬場発表とは思えないタフで時計がかかる中でバテ差してきている。エイシンヒカリも少し渋った都大路Sを苦にしなかったし、つい最近だがヒラボクディープも洋芝札幌の長丁場ポテンシャル勝負で勝ち切っている。馬場適性は案外広いということも覚えておくといいかもしれない。


 なお、ラキシスやリアルスティールは割と早くからそうだが完成してくると総合力そのものも高いレベルで見せてくる。キズナも最初jはトップスピードに乗るまでに時間がかかったし、そもそもトップスピードの質そのものはそこまで高いレベルになかったんだが、今年の京都記念なんかはキレキレの脚で最速地点でハープスターなんかお構いなしに突っ込んできている。ハープはエンジンの掛かりが悪い馬なのであの競馬では実力は出せていないとは思っているが、にしても前にいたラブリーデイ比較で見ても切れている。キズナも最終的には後半の総合力型になっていく感じはあるね。2000~2400である程度流れてくれた方がいいタイプになる。ラキシスやキズナなんかは前半のコントロールがしやすいので恐らく長距離でもロンスパ戦なら対応できるとは思うが、流れた方がやりやすいのでそういう点で流れやすい距離の方が安定しやすいというところかな。この血統が成功しやすいのはある程度のペースまででしっかりと後半の良さを引き出せる基礎スピードの幅が広いことと、ポテンシャル戦でパフォーマンスを上げてくる馬が多いしとにかくこれといった弱点がない馬が多いというのが大きいのかなと。


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メジャーエンブレムの評価は?アスター賞で素晴らしい反応を見せて完勝…次走はアルテミスS

2015 アスター賞(5下) 中山芝外1600m稍
メジャーエンブレムの回顧・評価

1:36.5 12.9 - 11.9 - 12.9 - 12.4 - 11.8 - 12.0 - 11.3 - 11.3
50.1-46.4SSS


 Sが3つつくほどの強烈なドスローだったわけだが、そこからL4で一旦11.8もそこからもう一段階12.0-11.3と一気に加速する流れになっている。中山でもギアチェンジが要求されたし、その中でL1まで落とさなかったのは馬場を考えるとやはり評価したい材料。トップスピード面を要求された、仕掛けも遅かったのでギアチェンジ面の比重が高くもちろんトップスピードの質が問われている。スローでコントロールしてそこからスッと加速できたかどうかが焦点となったレースと言っていいだろう。


 1着メジャーエンブレムは2番枠からまずポンとスタートを出てそこから無理せずに下げて中団という競馬で始めていく。道中かなりペースが遅くここで外から少し掛かり気味に上がっていくような感じで先頭列に取り付く。3角でもまだまだ仕掛けを待ち、4角で外からの突き上げがあったがそれでも持ったままで直線。序盤で仕掛けると一気に突き抜けてマテらオリオンを振り切る。L1の坂でも余力たっぷりで完勝、役者が違ったというところだろう。


 ドスローで動くべき時に動ける。この辺りはまさに強いの一言ではあるが新馬戦からの課題であるペースが上がっての対応力というのはまだわからないなというのが率直なところ。ダイワメジャーの仔は意外と基礎スピードが問われると後半の良さを削がれる馬が多く、個人的にはスローで基礎スピード面を問われない競馬でのパフォーマンスを鵜呑みにはしたくない血統ではあるかな。近年でもダノンメジャーやマーブルカテドラル、サンブルエミューズといったペースが上がり切らなければ強いが、というタイプが多かったわけだしこの馬はましてオペラハウスとの配合になるから余計に序盤の基礎スピード面への不安はあるかなというところ。どちらかというともっと距離を延ばしてという感じで、フローラSとかスイートピーSとか、来年春辺りで良さが出てくるのかなという気はしている。サンブルエミューズなんかも芙蓉S勝った時は凄いなと思ってしまうんだけど、ペースが上がると削がれて結局伸びあぐねてるしね。ノーザン系との配合でも特にオペラハウスになるわけなので、余計にその不安はあるかなと思う。現時点ではペースが上がっての課題はハッキリとある血統だと思うね。


 次走はアルテミスSらしいが、このレースは過去の傾向的に見ても前半が速くても中盤で緩みやすいので基礎スピード的に不安があるこの馬でもそこを上手く立ち回れれば後半の持ち味はしっかりと引き出せると思う。ひとまずアルテミスSまではそこまで前半の心配はしなくていいかなと感じているが、JF以降は基本ペースが上がりやすい、そこでついていってもしっかりと後半のトップスピードを引き出せるのかどうかは注意しておく必要がある。現時点では過大評価は禁物だと思う一頭。


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大物候補エアスピネル圧巻の勝利!天才武豊がまだ制していないGI朝日杯FS勝利へと導けるか?

観る競馬の方で2歳注目馬を不定期に更新していきたいなと思います。


9/12(土) メイクデビュー 阪神芝外1600m良
1:34.5 12.6 - 11.0 - 12.1 - 12.6 - 12.3 - 11.3 - 11.1 - 11.5
48.3-46.2SS


 ペースは2秒ほどのスローだが新馬戦ということを考えるとそこまで遅くはない。むしろ後半が速いのでバランス的にスローになったなという感じ。後半の46.2というのはこの時期を考えるとかなり優秀かな。同日の9R野分特別が1:47.5でスローバランスから12.7 - 12.3 - 11.2 - 11.3 - 11.5とL3最速でこのラップを踏んでいるが、1000万下に互角以上のラップ推移を距離が違うとはいえ刻んできたというのは大いに評価すべきだと思う。


 1着エアスピネルはまずまずのスタートから真っ当なペースの中でまずは楽に抑えながら単独の3番手につける。3角までに一頭交わし4角の下りで徐々に並びかけて先頭列で直線。序盤はまだ仕掛けを待つような感じだがラップ的には最速地点で先頭に立つ。これに並びかけようとしていたハリケーンバローズをL1で仕掛けて引き離しての完勝だった。


 映像的に見ると最後に加速しているようには見えるかもしれないがラップ的には一応減速。ただ上り坂地点でほとんど落としていないというのは圧巻だし走破時計も優秀。若干雨の影響も残っていたと思うし、パンパンの超高速馬場とまでにはいってないと思うがその中である程度のペースから3F勝負でL1を11.5でまとめてきたというのは非凡というしかない。非常に高い完成度を見せてきたなと。ハリケーンバローズもL2の地点ではキレる脚を使って伸びてきたんだが、これを待って追い出してからのTS持続力は抜けていたなという感じ。また12.6-11.0とそこそこ速い最序盤の流れを楽に出て抑えてコントロールしながらあの位置につけたというのは大きい。総合力の高さを示した内容だったと言って良いと思う。


 父キングカメハメハに母父サンデーサイレンスという配合。母は秋華賞馬エアメサイア、母系はエアデジャヴー(父ノーザンテースト)からの系譜でかなり期待されているし、母エアメサイアは武豊とのコンビ。親子で騎乗することになった武豊は実は新設されたGIチャンピオンズCを除いて、全GIで唯一勝利を収めていないのが朝日杯FSである。武豊がいつまで騎手として現役を続けていくかはわからないが晩年に入っているのは間違いない。そんな武豊に救世主のごとく馳せ参じたのがこのエアスピネルとなるか。ロードクエストという化け物クラスのライバルがいる中で、こちらは完成度の高さ、非常に高い総合力を武器に戦っていきたいところだ。


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初心者向けに競馬の知識をつけていこう・・・コース編その1…阪神ダ1400m

競馬をやるうえで欠かせないのがコースの知識です。何をおいてもこれを抜きに競馬は語れない。陸上競技はどのトラックも基本的には同じコースで平坦だが、競馬の良いところは競馬場で右回り左回りもあれば、一周平坦なコース、道中に急坂があったり下り坂があったりと起伏に富んでいて個性が強い。その競馬場にマッチした馬もいれば合わない馬もいる、ここでギャンブルが成立して面白さがあるということですな。


今週の土曜阪神競馬で行われるダートレース、エニフSが行われるのが阪神ダート1400m。


実はダートと一言に言っても色々なコースがあり、阪神のダート1400m戦はスタート地点が芝というコースになります。阪神、京都、中京の1400m戦はいずれもスタート地点が芝になるので覚えておくといいでしょう。


阪神ダート1400m
阪神ダート1400mの勾配


阪神競馬場は右回り。画像を見てもらえればわかるように2コーナーポケット地点にある芝からダートに入るので、スタートからのダッシュがダートスタートのコースよりもスピードに乗りやすい。芝スタートのコースはハイペースになりやすいのは最序盤の芝の地点でスピードに乗ってスタートすることが大きい。


3コーナー手前から緩やかな下り坂、そこから直線半ばで中山ほどではないにせよ有名な急坂が待ち受けているという舞台です。こういうコースなのですが、意外とスピードタイプの馬が強いです。京都と違って直線までは下っているというのが一つあり、ペースが上がりやすく道中でペースが落ち着きにくいので、単調なスピードタイプが狙い目。淀みないのでスピード不足の追込み馬はついていくので精一杯になるので追込み馬を狙う際は上がり3Fが速い馬よりも、ハイペースを追走しても脚を引き出せ、前がばてたところをきっちりと捕えてくるポテンシャルを秘めた馬を狙っていきたい。


今週は道悪(稍~不良)になる可能性が極めて高いが、雨が降るとダートは脚抜きが良くなって基本的には時計が出やすくなる。それだけ絶対的なスピードが要求されることになるので、そういった実績を持った馬を狙っていきましょう。


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藤田伸二遂に引退…ローレルゲレイロの主戦にして何といっても最年少ダービー制覇…

引用先:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150908-00000017-tospoweb-horse


 と言うわけで名手藤田伸二騎手が電撃引退、それを受理されて正式にJRAの方からも発表がありました。これで本当に藤田は引退、ということになったといえます。競馬ファンは後藤とも残念な形でお別れせざるを得なかったが、藤田とも恐らく残念というかさみしい別れにはなってしまったかな。騎手としての藤田伸二の凄さはよくわかっているから、競馬ファンとしてはただただ『お疲れ様』という言葉が一番いいのかなと感じている。


 人間的に色々物議を醸すところがあるので、漢だとかそういったことはあんまり好きではないが、少なくとも騎手としてはやはり素晴らしいレベルにあったと思う。エイシンフラッシュの動きをじっと待ってインで我慢していたヒルノダムールの天皇賞春もだし、ドバイで見せた果敢な逃げ、トランセンドで世界を驚かせる2着、大震災直後での日本馬ワンツーは競馬ファンとして力になった。


 個人的にはやっぱり愛する馬というべきか、ローレルゲレイロとのコンビで強烈な逃げを見せてくれたのがもちろん印象に残っているし、競馬を始めてちゃんと見出したときにはシルクジャスティスやルドルフの仔ツルマルツヨシといった個性派に乗ってわかせてくれた。競馬を観る前はもちろんフサイチコンコルドで武豊のダービー制覇を目前でかっさらう音速の末脚を引き出せば、スターマンでナリタブライアンを破るという番狂わせ。サンデー導入期、ダンスインザダーク含めて武豊全盛期に武豊に勝負を挑んで結果を出してきたというのはやっぱり騎手としての実力通りだと思う。


 まあ夏の北海道藤田競馬がどうしても印象に強いから、いろいろ言われるとは思うけどやってきたことは素直に凄いと思う騎手。晩年は色々思うこともあっただろうけどそれも含めて競馬だと思う。そこから離れたことで良い第二の人生を進めてほしいなと。騎手として素晴らしかっただけに田原のようにだけはならんでほしい…。

名門トウショウ牧場の閉鎖…メジロ牧場に続いて名門が次々と…

引用先:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150902-00000057-dal-horse


 というわけで、名門のトウショウ牧場が閉鎖ということで結構なショックのあるニュースだなと。まあ近年これと言って活躍馬も出ていなかったしなあ…。残念、の一言ですかね。


 社台グループの中でも特にノーザンファームが圧倒的で日本の馬産を実質的に支配していると言っても過言ではない昨今、難しいところもあるかもしれないが努力…というよりも努力の仕方や方向性を間違えるとこうなってしまうのかなという感はある。メジロ牧場にしてもこれまでのステイヤー色強い育成からサンデーを急に取り入れたり。一朝一夕にして成り立つものではない中で、軸となるものを急にぶれさせるとやっぱり結果は出なくなる。


 社台グループを批判するのは簡単なんだけど、例えばノーザンファームなんかは天栄やしがらきといった外厩的施設の設備投資に力を入れて全体の結果を引き上げているし、そのうえで社台全体として種牡馬の導入は結果は出ていないにせよ戦略性を感じさせる。ハービンジャーやチチカステナンゴ…エイシンフラッシュも含めてサンデー系肌馬との相性を考えている感じだし、目先を意識しながらもしっかりと遠くも見ることができていると思う。


 もちろん競馬ファンとして社台グループの独占状態を良しとするわけじゃないけど、やっぱりそうなったのには社台グループ全体として『正しい努力』が前提にあったからこそここまで独占状態に持ってこれたんだし、世界を相手に市場を開拓していくという意味でパイオニア精神も持っていると思う。結果としてメジロ牧場、トウショウ牧場も閉鎖となってしまったが、その辺りの意識の差があったんじゃないかと。メジロ牧場、トウショウ牧場、共に努力を怠ったとは思わないんだけど、進むべき方向…明確な戦略を設定しないままどう努力すればいいかわからない状況に陥っていたのかな、と感じてしまうかな。もちろん苦労を知らない外部の人間としての印象にすぎないけどね。


 スイープトウショウやトウショウナイトといったところが好きだった自分としてはやっぱりちょっと辛いけど、他の生産者さんたちも社台の独占状態を穿つぐらいの気概を持って、今の競馬をしっかりと見つめ直して努力する方向性をしっかりと定めてほしいなと感じます。
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