名門トウショウ牧場の閉鎖…メジロ牧場に続いて名門が次々と… | 【観る競馬】~競馬初心者へ馬券の買い方講座~

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名門トウショウ牧場の閉鎖…メジロ牧場に続いて名門が次々と…

引用先:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150902-00000057-dal-horse


 というわけで、名門のトウショウ牧場が閉鎖ということで結構なショックのあるニュースだなと。まあ近年これと言って活躍馬も出ていなかったしなあ…。残念、の一言ですかね。


 社台グループの中でも特にノーザンファームが圧倒的で日本の馬産を実質的に支配していると言っても過言ではない昨今、難しいところもあるかもしれないが努力…というよりも努力の仕方や方向性を間違えるとこうなってしまうのかなという感はある。メジロ牧場にしてもこれまでのステイヤー色強い育成からサンデーを急に取り入れたり。一朝一夕にして成り立つものではない中で、軸となるものを急にぶれさせるとやっぱり結果は出なくなる。


 社台グループを批判するのは簡単なんだけど、例えばノーザンファームなんかは天栄やしがらきといった外厩的施設の設備投資に力を入れて全体の結果を引き上げているし、そのうえで社台全体として種牡馬の導入は結果は出ていないにせよ戦略性を感じさせる。ハービンジャーやチチカステナンゴ…エイシンフラッシュも含めてサンデー系肌馬との相性を考えている感じだし、目先を意識しながらもしっかりと遠くも見ることができていると思う。


 もちろん競馬ファンとして社台グループの独占状態を良しとするわけじゃないけど、やっぱりそうなったのには社台グループ全体として『正しい努力』が前提にあったからこそここまで独占状態に持ってこれたんだし、世界を相手に市場を開拓していくという意味でパイオニア精神も持っていると思う。結果としてメジロ牧場、トウショウ牧場も閉鎖となってしまったが、その辺りの意識の差があったんじゃないかと。メジロ牧場、トウショウ牧場、共に努力を怠ったとは思わないんだけど、進むべき方向…明確な戦略を設定しないままどう努力すればいいかわからない状況に陥っていたのかな、と感じてしまうかな。もちろん苦労を知らない外部の人間としての印象にすぎないけどね。


 スイープトウショウやトウショウナイトといったところが好きだった自分としてはやっぱりちょっと辛いけど、他の生産者さんたちも社台の独占状態を穿つぐらいの気概を持って、今の競馬をしっかりと見つめ直して努力する方向性をしっかりと定めてほしいなと感じます。
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